茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
さらに、廃業の危機にある酪農をはじめとした農業者への直接支援や医療機関、福祉施設のコロナ感染症対策予算の継続・拡充を県独自にも行うべきと考えます。 こうした予算が十分でない一方、相変わらず霞ヶ浦導水事業に新年度9億8,000万円、常陸那珂港区整備に9億5,000万円、企業誘致補助金に50億円、新たな工業団地3か所の造成には64億2,000万円です。
さらに、廃業の危機にある酪農をはじめとした農業者への直接支援や医療機関、福祉施設のコロナ感染症対策予算の継続・拡充を県独自にも行うべきと考えます。 こうした予算が十分でない一方、相変わらず霞ヶ浦導水事業に新年度9億8,000万円、常陸那珂港区整備に9億5,000万円、企業誘致補助金に50億円、新たな工業団地3か所の造成には64億2,000万円です。
◯木下委員 新型コロナ感染症対策予算等に関する質疑ということで行います。 初めに、七月十二日の東京新聞で報道され、その後も報道が続いております文書廃棄問題についてお伺いをいたします。 報道によれば、厚生労働省クラスター班、押谷教授より都の福祉保健局に対して送付されました感染状況の予測に関する文書二通が、都によって廃棄されたとのことです。